青少年保護育成条例違反

 2000年度…20件、2001年度…221件、2002年度…435件、2003年度…448件、2004年度…377件、2005年度…460件
2004年度から2005年度で83件、約22%の増加です。
これは、2004年度は若干少なくなっただけでだいたい年間400件以上の青少年保護育成条例違反が発覚していることになります。
これは、青少年が出会い系サイトを利用してトラブルに巻き込まれているという実態が数字となって表れてきているのです。
これは、携帯電話を持つ年齢がだんだん若くなってきているからでもあります。
検挙数だけでも、2005年で460件もあったので検挙されていない件数を入れると1000件近くなります。

18歳未満の人と性行為をするということ自体が、青少年保護育成条例の違反となりますので注意してください。

 



28.出会い系サイト規制法違反

学術的に見た出会い系サイトについて