児童福祉法違反

 ・2000年度…1件、2001年度…16件、2002年度…117件、2003年度…82件、2004年度…87件、2005年度…71件
児童福祉法とは、18歳未満の児童の生活を保護するための法律です。
2000年度は1件のみの検挙でしたが、それは最初だけの数字で現在は年間に50件~100件は児童福祉法違反により検挙されているのです。
大人から児童を誘引したことにより検挙されている検挙数が、だんだんと児童から誘引した検挙数へと変わり、増加してきているからなのです。
児童が健全な生活を送るために、出会い系サイトを利用すること自体が禁止されていますので、あきらかに児童が利用しているとわかるような投稿や、誘引などは通報される可能性も高くなります。

ピーク時の2002年117件よりは年々検挙数が減ってきています。

 



30.重要犯罪「殺人」

学術的に見た出会い系サイトについて