重要犯罪「放火」

 ・2000年度…0件、2001年度…0件、2002年度…0件、2003年度…0件、2004年度…1件、2005年度…0件
2000年度から2005年度までの間だけを見ると、出会い系サイト関連の方か事件というのはほとんどありません。
この統計は警察による検挙数なのですが、ほぼなかったと考えられます。
ただ、出会い系サイトを通して男女が親密関係になり付き合ったり身体だけの関係を持ったりして、どちらかが別れを切り出したことによって放火するという事件はあります。
2009年の9月にニュースとなった大阪での放火事件も、出会い系サイト関連の放火事件でした。
27歳の無職の男が出会い系サイトで知り合った19歳の女子大生に振られたことによって、「生きていくのに疲れ放火した」事件です。

この事件は振られた27歳の男性が自殺をしようと一人暮らしの自宅に放火したのですが、中には相手の自宅に放火をするなど完全に殺人の意思があるような事件も多く発生しています。

 



33.重要犯罪「強姦」

学術的に見た出会い系サイトについて